2015年3月27日金曜日

VAIO Pro 13のブルースクリーン…あれっ?

戻ってきたのは1週間くらい前。前回は戻って来るなりブルースクリーン発生だったけど…

今回は…あれっ?

まだ発生してない。

ここんとこ忙しくなって、VAIOを触る時間自体が減っちゃってるけど、つけてる間にはそれなりに作業したり放置したりでいつも通りに使っている。

そして約1週間、何も起きてない。

う~む…

ちょっと使い方も変えているけど、それが理由とは思えない(っていうか思いたくない)。

さて、このまま問題なし、となるなら何が問題だったのだろう?いくつかの(迷信的な)推測をしてみると…
  1. 冬が終わった
    ちょうど寒さ(&乾燥)が和らぎ始めたタイミングで戻ってきたので、静電気も収まってきた。でも、それが理由だとしても、今週は結構バチバチ言ってるし…
  2. タッチパネルの破損
    電話であれこれやりとりしているときに、ブルースクリーンの検証とは別に、ディスプレイの一部が破損していたから直しとくね、という話があった。確かに戻ってきた修理報告書にもパネル修理という項目がある。ところで、このVAIOはタッチパネル搭載モデル。ということは、ひょっとして、パネルの破損が何らかの悪影響を及ぼしていた可能性が…?だから、「ついで」みたいな感じでしれっと直しておいて、実は本当はこれが本命だった、とか?でも、それならそう言えばいいだけで、別に隠さなくてもいいことなんだよね…
  3. 内緒で直した
    ずっと前に電源が突然落ちる件の修理でもそうだった。「再現しない」と言って返されてきたらなぜかもう起きない。言えないほど恥ずかしい凡ミスで起きていたとしたら、それこそ「しれっと」直して送り返す、かもしれない。でも、やっぱりそれもあり得ないというか、あって欲しくない…
  4. 自分の使い方
    これまたそうであって欲しくない可能性。今まで、自分が古い人間だからっていうのもあるけど、初期設定から自分の環境を構築するときに、早い段階で「ハードディスクの切り直し(縮小)」をやっていた。何となく、昔からの癖みたいなもので、システム(Cドライブ)とデータ(Dドライブ)を分けたい。実際、その方がバックアップが撮りやすいというメリットもあるけど。確か、ボリュームの縮小を実行する前にもブルースクリーンが発生していたことはあると思うけど、とりあえず今回は戻ってきたあとはパーティションをいじっていない。まさか、SSDはボリューム縮小が地雷、とか?でも、OSが標準で提供している機能が地雷とか、そんなの知るわけ内じゃん…
ということで、どれもこれもイマイチ信憑性がないというか、コレだ!とは言えない感じ。

まだこれから発生する可能性もあるとは思うけど、いつまでもおそるおそる使ってもいられない。とりあえずこのまま、Cドライブに全部ぶち込むという使い方を続けてみよう。

何とも歯切れの悪い結末というか、自分でも全然納得していない状況。何しろ「発生しない」というのは「直った」と同義ではないし、いつまで発生しないでい続ければ「もう大丈夫」と言えるのかもわからない。ブルースクリーンが起きて欲しい訳でもないのに、起きないことに釈然としない感じを抱きつつ…もやもやしている。

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