2015年12月13日日曜日

VAIO Pro 13…なんて言うか、本当に最後の最後まで…

もう縁が切れたと思っていたのに。

VAIO Pro 13が旅立っていき、すっかり終わったつもりになっていた。

そしたら。

「残価設定クレジット」には罠があった。

「敷金●●」と同じようなアレ。送り返した本体に対して「査定」という名のあら探しをして、ちょっとでも問題を発見したら、「残価」からどんどんさっ引かれる。

つまり、本体を返却すれば払わなくて済んだはずの「残価」のうち、いくらかを支払わなければいけなくなる。そして、こっちからの反論は一切受け付けず、イヤなら本体の返却をキャンセルして残価を全額払え、と。

でもさ、普通に使ってて…というか、あまりちゃんと使えなかったのに…生じる程度の問題をあげつらって残価を切り崩すってのは、「敷金●●」と大差ないやり方だと思うのですよ。

なんと今回の査定では、「液晶に白っぽいシミのような何か」があるから1万円だって。

おいおいおいおいおいおいおいおいいおいおいおいおいおい

言っとくが、キーボードクロスは毎回きっちり挟んでたし、落としたこともない。「普通」に使ってたと断言するぞ。それで液晶にシミだか傷だかがつくっていうんなら、それはお前らの設計ミスだろう。

しかし、これを拒否すれば残価を満額払わされ、このまま泣き寝入りする方がちょっと安いから我慢する方がマシだと思わされる。何と高い授業料だろう。

残価設定クレジットってのは、2年後に絶対に残価を払って買い取るという意思がない限り使っちゃいけないものだったのかもね。

いや、初めはそのつもりだったんだよ?使える状態なら2年後に買い取るつもりは満々だったのさ。まさかこうなるとは思ってなかったわけで。そりゃそうだ。使うつもりで買ったのに使えないなんて考えやしない。

何だかなぁ…あ~あ。どうしようかな…。

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